この前の

エロ未遂を、やっぱり拾い上げて続きを書いていたら、 なんだかスゴいカオスなことになって、なんだか収集付かなくなりました。また見捨てるかも知れません。視点はコロコロ変わるし、その癖重いし、エロくないし、シーナ泣くし。

誰か！お客様の中に文才をお持ちの方はいらっしゃいませんか！ゆらを助けてください！

（ゆらが）キモイ話。

ちょっと強引な人にキュンっとくるキャラ。
読むのは結構好きだけど、自分が書くと「うぐがぁ！」ってなるくらいキモイ。やめたやめた。深紅ちゃんとか（もしかしたらシーナも）結構そういうのお好きだと思うのですが、まぁ、恋愛なんてイマイチ書かないだろうし。いいです。

ラテは強引なの嫌いそう。男を支配するのが好きそう。女王様とかではくて、「待て」と言ったら何年でも待つ一途な男が好きそう。……一途って何だっけ？

そういえば、「サイトにupする日はくるのかいねー」と思いながらタラタラ書いている小説が、3000字越えたけど起承転結の起のままなんです。主人公がずーっと孤独に3000字苦しみ続けているのです。ちょっと楽しい。そんな自分がキモイ。何より、その主人公に名前が無くて、ずっと「彼女」呼ばわりなのが凄く楽しいです。どんなに辛い思いをしても「彼女」。なんだろう、この快感……。ラストは人間らしく名前で呼んであげたいです。花の名前がいいな。星の名前でもいいです。

この前載せたシーナエロ未遂は見捨てました。

あーあー。

　どうしようもなく、誰かを愛したことがある？
そう呟きながら、シーナはシャツを脱いでいく。
第2ボタンから1つずつ外していく度に、肌が外気に晒される。彼の寝室はピンと張りつめた夜に満たされていた。声を出すのも憚れる緊張に、クロスは息を詰めた。そして、慎重に息を吐く。天窓から入ってくる煩いほどの星明かりが、ジリジリと彼の肌を嬲っていた。 

別にエロとかそういうのを書きたい訳ではないし、書いてもNINJAの規約的に載せられないんだけど、なんか勝手に指が動いたので、ここで晒して供養しようと思いました。

これから頑張ってコメディとかエロが関係ない方向に軌道修正しようと思います。

絵なんて描けない。

15分スケッチのすすめ―あなたの絵ごころがあふれ出す!という本を図書館で借りてきてみました。

「どの線から描くか」とか「円は右回りに」とか、懇切丁寧に説明してくれているのに、どうしても理解できない。初めて車を運転した時みたいな感じです。「ほら前を見て！中央線見ないで！」って言われて真っ直ぐ前を見ているつもりなのに、実はダメダメなのです。

絵を描くって、文章で説明されて得る知識よりも、たくさん描いて身に付けた技術の方が大切なんだな……と、なんとなく思った今日この頃です。 絵描きさんは、いままで何枚描いてきたんだろう……

「コピー用紙みたいな薄っぺらい安い紙で、天井に付くまで」とか聞いたことあるけど、デジタルな今なら紙代とか気にせず描ける訳でして……恐ろしい！絵描きさん恐ろしい！

頑張れ！バトン

架さんからいただきー。ライン様がんばってー！個人的には、特にマコちゃん関係で頑張って欲しいです。そしてユフィさんを殴れたのでしょうか？というか白髪増えたのですか？どうやって地毛と区別するのですか？艶ですか？

なんか、１番頑張らないといけないの、自分だと思った。

さておき、このバトンは作者とキャラの対話形式らしいです。架さんオリジナルかと思いきや、なんだか他にもそうしている人がいたので、なんかそういうものらしいです。メッチャ恥ずかしいやん！痛いやん！って方はスルーして下さい。俺だって恥ずかしいよ！（でもぶっちゃけ楽しかった）


会話が横道にそれまくったので、かなり長いです。
続きからどうぞー。

【頑張れ！バトン】

あの子、その子に頑張って欲しい！！
という願いを込めて送ってください。
管理人さんへのメッセージも可。
もちろんリターンも可。

・頑張って！⇒クロス

俺「クロスってＸって略していいよね？頭文字KかCだったと思うけど」
Ｘ「……（許可してないのにＸになっていることを視線で訴えている模様」
俺「あー、調べたらcurusでＣだった。Ｃにする？」
Ｘ「……もういい」
俺「君に子どもが生まれたらラクシアにしようと思うんだ」
Ｘ「それ、今言うべきことなのか？」
俺「……誰かがニヤっとする」
Ｘ「誰が？」

・簡単にプロフィールどうぞ。もちろん頑張って紹介しても構いません！
Ｘ（あ、逃げた）
俺「頑張れ」
Ｘ「こういうの、得意じゃないんだよなぁ」
俺「頑張れよ」

軽く睨み合い。威嚇。無言の（作者の）圧力。抵抗。色々とたっぷり３分くらい。

Ｘ「クロス。綴りはcurusとたった今判明。名字は未定。作者は植物的な響きにしたいと言っているが、定かではない」
俺「トマトが嫌い」
Ｘ「……！もっと重要なデータがあるだろう。学歴とか身長とか」
俺「お前の学歴に、トマトで弄られる以上のおいしさがあると言うのか!?さっきから無難な自己紹介しやがって、作者攻撃がおいしいとでも思っているのか？」
Ｘ（キャラ攻撃はおいしいのか……？）
俺「まぁ、学歴自慢でも何でも好きにして。もう面倒くさい」
Ｘ「(……なんか、シーナの片鱗を見た……)。自慢したい訳じゃない。普通自己紹介の時に言うだろ？」
俺「日本人は言わない。お前は中国人か。そうなのか」
Ｘ「日本人でも中国人でもない」
俺「冗談だ。真面目に言うな」

仕切り直しまして

Ｘ「年齢未定。首都の大学を出て、国で情報関連の仕事をしています」
俺「首都の大学ってそれなりにレベル高いよ」
Ｘ(それなり……)
俺「性格は……こんな感じ」
Ｘ「そうか……」

・日常で頑張って欲しい事。
俺「ここはやはりトマトだろう」
Ｘ　(´∀｀;)!
俺「日々トマトと格闘するクロスと架さんをして言わせる程だ。どうしてそんなに嫌い？」
Ｘ「……その前に、俺、そんな風に思われていたのか……」
俺「恐らく、チャットや期間限定SSのイメージが強すぎたんだと思う。あと、キリ番のオマケとして送りつけたヤツもトマトだった。即興で作った設定だったんだけどなー。こんなに長引くとは。」
Ｘ「……」
俺「なんかごめん。……でもさ、いい大人がトマト嫌いって可愛いと思ったんだよ。人気出ると思ったの。本当」
Ｘ「トマトの、あの、透明のグジュっとしてるのって、何なんだろな……」
俺「ああ……本当、ごめんなさい」
Ｘ「あと、なんだか酸っぱい」
俺「酢は平気じゃんか」
Ｘ「酢とは違う。アレは変な酸っぱさなんだ。唇が荒れている時痛い。トマトが１番染みる。あのジャリっとした食感のせいか？ペースト状というか……なんであんなに中途半端なんだ!?」
俺「(俺に怒るなよ……農家の人が怒ってるよ……)煮込んでるのも駄目なのはどうして」
Ｘ「それは……元は平気だったんだが……」
俺「ん？」
Ｘ「シーナが……それから、なんだかトマトというだけで……吐き気が」
俺「……もう頑張らなくていいよ。ごめんね、なんかよく分かんないけど」


・恋愛で頑張って欲しい事。
俺(超睨んでくるんすけど……！)
Ｘ(凄く気まずい……)
俺「君の出身国は同性愛者に厳しいから、君が逮捕されなくてよかったと、本当に思っています」
Ｘ(嘘つくな)
俺(更に見てくるんすけど！誰か助けて！)
Ｘ「どうして……シーナをあんなヤツに？昔はあんなに可愛かったのに」
俺「あー……自分、実は、ヘタレ攻めが好きなんだ萌えるんだ！……だから……こう、相対的に？」
Ｘ　(´Д｀)
俺「これから頑張れ！」
Ｘ「お前が欲に勝て……」

・友達と頑張って欲しい事。
Ｘ「国外追放のせいで縁が切れてしまったのが、唯一寂しい」
俺「これから作ろうよ。もしくは、なんか復縁できそうな設定とか考えたり」
Ｘ「それは作者の仕事だろう」
俺「……ごもっともです」
Ｘ「酒を一緒に呑める友人が欲しいな」
俺「シーナ呑めないからねー。シーナの周囲の人間って、お前以外全員お酒弱いか呑まないよね。シーナの妹の彼氏まで遠ざかっても呑めない。その親父、まで行くとそこそこ呑めるか。お前、人間関係の入口がシーナしかないから難しいな……。寂しいヤツ」
Ｘ「さっさと復縁する設定考えてくれ……」

・無駄に頑張って欲しい事。
俺「まさに復縁する設定を考えることじゃね？」
Ｘ「俺の友人は無駄なのか!?」
俺「いや、がむしゃらに頑張るよってこと。お前も頑張れよ。ノリで設定考える作者なんだから、そういう風に動いてくれないと復縁出来ないぞ」
Ｘ「(目が泳いでるぞ作者)頭痛が……」

・むしろ頑張って欲しい事。
俺「いいこと思いついた！同性愛者への差別を撤廃したら万々歳じゃん！根本的な問題の解決ナイス！」
Ｘ（ああ駄目だ、この作者もう駄目だ）
俺「と、言うわけで、がんば！」
Ｘ「……他に、何か無いか？」
俺「他に……他に……。あ、ライン様のパクリって訳じゃないけど、口調どうにかして」
Ｘ「どこに問題が」
俺「どこまで崩せばいいのか分からない。元々会話文が苦手なんだけど、中年くらいの男性が１番難しい。『してる』『している』『しとる』だけでも難しい。『しとる』は言わせないつもりだけど、崩れそう」
Ｘ「ふーん」
俺「お前の問題だぞ。性格をイマイチ掴めてないのも問題かも知れない」
Ｘ「まぁ、性別と大体の年齢が決まっていたら書き出せるヤツだからな」
俺「『こういうの、得意じゃないんだよなぁ』も、『こういうの得意じゃないんだよな』『こういうの得意ではないんだが』『こういうの得意じゃない』『こういうのは得意じゃないんだけれど』色々考えた。今考えると『こういうのは得意じゃないんだよな』が１番しっくりくるかも。言ってみて」
Ｘ「『こういうのは得意じゃないんだよな』」
俺「あー！なんか違う！」
Ｘ「違うのか」
俺「これから、もっと頑張って個性を磨いて下さい。たーくん並に」
Ｘ「それは……難しいな」
俺「あと、……を多用するの止めようよ。何個削ったと思ってるの」
Ｘ「それは俺のせいじゃない」
俺「ほら、今も１ペア削った！」
Ｘ（……理不尽だ……）

・しかし頑張って欲しい事。
俺「しかし頑張れ。作者の理不尽に負けるな。シーナはずっと勝ってきた」
Ｘ「イニシャルも変えられるしな！」
俺「もうそろそろ慣れてきたな。シーナだってイニシャルＴなのにずっとＣだぞ。俺がＣで通しすぎて、みんなＣだと確信してる。なのにシーナは何も言わない。凄くいい子。あ、シーナの「登場人物に関する30のＱ」のURLがhttp://saohime.kitunebi.com/100/c.htmlだから、お前のはxにしよう。似たものカップルでいいじゃないか」
Ｘ（……俺、頑張れないかも知れない……）
俺「あ！今確認したらシーナはＣで正解だった！なんでＴだと思ったんだろう……。まぁ、シーナの名前の由来なんか忘れちゃったから確実な確認のしようがないんだけどね。でもクロスはＸで行くから。お前は確実にＣだけど、決定だから」
Ｘ（架、すまない、こんな作者のもとでは頑張れない）
俺「役職で呼べない女性は呼び捨てにする主義でも、架さんには敬称をつけなさい！」
Ｘ「お前が考えた数少ない貴重な設定なのにな」
俺「しかし頑張れ」
Ｘ「架さん、すみません、こんな作者のもとでは、努力は報われそうにありません。お気遣いなく」
俺「しかも、求めている努力が殆ど作者がすべきものだしね」
Ｘ「……分かっているんだな」
俺「しかし頑張れ！」

・バトンタッチを４名にどうぞ！応援コールつきで！
俺「こんなに辛いお前を見ていたら、他の人に回すのが可哀想になってきた」
Ｘ「……（言いたいことを色々飲み込んで）アンカーで」


俺「作中ではカッコイイ渋い系なのになー」
Ｘ「……」
俺「シーナに慰めてもらってこいよ」
Ｘ「……(涙目」
俺「……晩ご飯は、トマトじゃないようにしておくから」
Ｘ「……帰る」
俺「気を付けてなー」
Ｘ「お前もな。月夜ばかりと思うなよ」




俺「牛乳が思いの外少なかったので、シーナは振り返った。クリームシチューは中止だ。そこにはゼノンがいて、自分の主人を見上げていた。そして「庭からトマトを３つ(うち１つはサラダ用に)取ってきて」と命令を……」

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むだい。

無力感に苛まれる時はないですか？
空の青さを、空の青さとだけしか表現できずに、無意識のうちに読む人の経験に頼ってしまうような、そしてそれに気づいてしまった時のような、無力感はいかがですか？
言葉に辞書以上の意味を捧げたい。でも、捧げられる言葉を持っていない。与えられた意味すら理解できないのに、私はどうして高望みしてしまうのだろう。