この後、急いでママの誕生日プレゼントを用意しないとパパは大変です。応援してやって下さい(笑)
なんて書いてしまったので、彼の頑張りがどうなったかを書きたくなった次第です。ママが主人公。裏の主人公は、誕生日プレゼントを急いで準備したパパ。パパは愛妻家で恐妻家でヘタレです。
サブタイトル?の英語は、間違っていなければ「秘密は抜きで私を抱いて」という意味ですが、「秘密が無いならば抱いて」くらいの意味にもとれそうな感じがします。
ちなみにママが着ている服は、このブランドのこのワンピースがモデルです。生地をドレス仕様にして、この服のスカート部分をシンプルにした感じかな。それにしても、服の描写って苦手……。これから増えそうな予感なので、今から練習しておきます。余談ですが、これはお兄ちゃんからの誕生日プレゼント。お兄ちゃんが選んだ訳ではないですけど。
という訳で、短編小説現代物に習作、音痴少女よりお手紙です。をup。習作なのでバナーなし。たーくんもなし。
習作なだけあって、ちょっぴり実験的です。古すぎて新しいです。そしてかなり短いです。1000字と少ししかありません。さらっと読んでみて下さい。
ちなみに、作中の短歌は僕がかなり即興で作りました。詠むなんておこがましい。作りました。「最近始めたばっかり」というのを分かりやすい下手くそぶりで表現しようしとしたら、下手くそというより意味不明になりました。
実際は始めたばっかりという人でも、素敵な作品を沢山生んでいたりするのですが、まぁ、ね?
短編小説に誘う白をup。ここで言っていたヤオイです。エロはないです。シーナの話です。
物語の節目節目に白が現れる話です。なんというか……シックスセンスで言うところの赤ですね。シックスセンスを観て「どうして娘の葬式に赤い服!?」と思う方結構いると思うのですが、そういう訳なんですね。
それにともないバナー改造。ネタが無いので、加工とかして誤魔化した、つもりです。色が薄い。目に悪い。
削った末に無くなりましたが、この話は珍しく僕の中で登場人物の服装設定がありました。シーナ限定で。
・黒の厚手のコート
・灰色と白色の縦縞がグラデっぽく入った黒のロングマフラー(3目ゴムのリブ編み)
・黒に銀の装飾がついたブーツ
・モコモコした耳当て
・小手の半分くらいから手首までアームウォーマー
・手袋
どんだけ寒いのか。個人的にモコモコの耳当てがキーポイント。あのシーナがモコモコ。というかマフラーの設定だけ、なぜそんなに細かいのか。手袋とか色すら決まっていないのに。
これらの防寒具をザカザカ脱ぐシーンが削れて、楽できました。着たら脱がないとね!
昨年より1日遅れです。
お風呂上がりに3日連続で扇風機を使わなくなるまで配布します。下手したら4日後終わります。
サイト初期の文章の感じで、短く仕上げました。
もしかしたら、嫌いな人は嫌いな文章かもしれません。
僕は自分の小説の出来不出来が分からない人なんですが、これは本当に分かりません。今の自分の文章と少し違うからかな……。ポエム入ってるからか……?
月野ちゃんの水着描写はカットしました。
最初は、水着を選ぶシーンからあったのですが、ばっさばっさとカット。
その結果のこの短さと文章の感じなのです。
来年、これの続きみたいなのを配布できたらいいな~とか考えています。
その時こそはバッチリ!
肉付きまでしっかり描写しちゃる!
短編小説・現代物にI have a dreamをup。ここで言っていたヤツです。
現代物ですが、たーくんはいません。すみません(汗)
この話、たーくんが生まれる10年は前の話なんです。できればこの話でも語り手をたーくんにしたかったのですが、誰がこの話をたーくんに吹き込むのかと。暇人健之か?何年かけて?
思うに、いつもとは全然違う感じの文体です。
同じ言い回しを何回も使っているし、話し言葉が交じっているしで、ちょっと頭の悪い人が書いたみたいな仕上がりになっています。初めていらっしゃったお客さんが、この小説を読んでUターンしない事を切に祈ります。
この文体、楽なんだ……。もちろん、その文体がもたらす(と勝手に思っている)雰囲気を狙ってのものなんですが、……すごく楽なんだ……。
かかなくちゃ。と思っているものの合間に書いたのに、本命より早くupとなったこの作品。この作品の主人公の未南(まなみ)ですが、実はこんな感じでちょろっと出てきていたキャラです。結構お気に入りだったのですが、やっと書けましたvv
健之とアキラも、それなりにこれから書いていけたらいいな……とか思います。できればたーくん視点で。少なくとも健之は、たーくんが生まれるまで生きてるからね、うん。たーくんは、きっと健之の事嫌いですけどね(酷。