四月馬鹿。

楽しい嘘をつける程、ユーモアのセンスが無いゆらです。
残念です。

↓ベタネタでいったにもかかわらず、残念な仕上がりです 。

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シーナ「クロス、妊娠した(･Д･)」
クロス「そうか、精霊崇拝の敬虔な信者の代表たる俺の長年にわたる真剣な祈りが、昨夜ついに天に届いたか(･∀･)」
シーナ（……嘘に嘘で被せてきたな。つっこんだ方がいいのか(･Д･)？
クロス（……バカか。とか冷静に切られたらイヤだな(´∀｀;)
シーナ「名前はヴォタノロギノス民族式でいくか(･Д･)」
クロス(ここまで来たら、とことん勝負という訳か)
クロス「そうだな」
シーナ「まずは、ヴォタノロギノス風に胎児期だけの名前を決めよう。どう思う？」
クロス「春なら、花の名前が定番だな」

(30分後、遺産の分け方まで相談して)

シーナ「なぁ、いい加減やめないか(･Д･)？」
  クロス「……今、初めてお前に『好き』って言われたときより嬉しい(´;∀;)」

シーナ「お前、アドリブ弱すぎ(･Д･`)」

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イチちゃん「ねぇ、未南、妊娠した」
未南「え!?」
イチ「……(･∀･)vv」
未南（まさか妊娠する訳ないし、僕、やっぱり体は女だし、まさか浮気……イチがする訳ないし、まさか婦女暴k……ハッ!!）
未南「もしかしてもう４月になってた!?」
イチ「うん」
未南「……課題が……!!　春休みが終わる!!」
イチ「だろうと思って、教えてあげよっかなって」
未南「……ありがとう」